銅版画家 メゾチント作家 岩谷 徹氏ブログについて [その他]
このブログで『銅版画家 メゾチント作家 岩谷 徹氏ブログ』を紹介していますが、氏のブログは2007.04.28から現在まで続いています。
ブログからは、銅版画や絵画だけでなく他のことに興味を持つ事柄を得ました。同じようなことを述べていますが、それは仕方ないことと云うか、そのようなものだと思います。人は終生同じ歌を歌うと、何かで読んだことがあります。
岩谷徹 作品、制作過程(ビデオ)等
ブログからは、銅版画や絵画だけでなく他のことに興味を持つ事柄を得ました。同じようなことを述べていますが、それは仕方ないことと云うか、そのようなものだと思います。人は終生同じ歌を歌うと、何かで読んだことがあります。
岩谷徹 作品、制作過程(ビデオ)等
謹賀新年 2021 [その他]
菅野 陽 53/LXV
作品の作者は、今は亡き菅野陽(すがの よう)です。以前、和歌山の「(有)画廊ビュッフェファイヴ」で、あるコレクターの所蔵品を展示販売された時に出かけ求めたものです。
また、菅野陽著「銅版画の技法」は、すべてがそのまま用いられないかも知れませんが、今以って良き解説書だと思います。何度も繰り返し読むことで銅版画の基本を知ることができたり、あるいはこのようにすればどうだろうかと自分なりの方法が浮かんだりしました。しかし、この技法書は人を選ぶかも知れません。
タグ:菅野 陽
湯垢の付いた鉄瓶の内側 [その他]
湯垢の付いた鉄瓶の内側
鉄瓶内側の湯垢.mp4
写真は湯垢の付いた鉄瓶の内側になります。硬水の水で20~30分程沸かします。その際には蓋を外しておき、湯を捨てるときに蓋をして処分します。
タグ:硬水による湯垢
ブログを続けて 1 [その他]
このブログを続けて2年近くなります。主に銅版画制作における自身が良い方法と思った事柄、それに既存の技法書等で述べられていることに疑問に思ったこと、そして自身が考えたビュラン研ぎ器について多くの記事を投稿しました。
この間の投稿記事で最もアクセスが多い記事があります。現時点で「銅板切りとアクリルカッター 1」(2019.10/03公開)の閲覧数が1.413です。これと云った記事ではないのですが、なぜか多いです。この記事は銅版画制作における準備の基本の一つでもあります。
単に銅板を切るということですが、それには、刃物の研ぎ、それに伴う砥石等のちょっとした知識が必要です。またその砥石のへこみの修正などが必要になってきます。ただ闇雲に行っても何の進展もありません。銅版画作品の制作においても、やはり基本が大切です。
銅板切り(引っかき)やアクリルカッター、銅板の切り方については写真を用いてこのブログで説明していますが、それらを動画でも説明しています。ただ、これらのことがらは全て私のやり方です。
You Tube / 動画リンク
銅板切りで銅板を切る
銅板切りの使い方(引き角度)
銅板切りの研ぎ方
アクリルカッターと銅板切りでの切り込み比較
アクリルカッターで銅板を切る
何かきっかけがあれば、そこから自身のやり方、考え方が浮かんでくるものです。
この間の投稿記事で最もアクセスが多い記事があります。現時点で「銅板切りとアクリルカッター 1」(2019.10/03公開)の閲覧数が1.413です。これと云った記事ではないのですが、なぜか多いです。この記事は銅版画制作における準備の基本の一つでもあります。
単に銅板を切るということですが、それには、刃物の研ぎ、それに伴う砥石等のちょっとした知識が必要です。またその砥石のへこみの修正などが必要になってきます。ただ闇雲に行っても何の進展もありません。銅版画作品の制作においても、やはり基本が大切です。
銅板切り(引っかき)やアクリルカッター、銅板の切り方については写真を用いてこのブログで説明していますが、それらを動画でも説明しています。ただ、これらのことがらは全て私のやり方です。
You Tube / 動画リンク
銅板切りで銅板を切る
銅板切りの使い方(引き角度)
銅板切りの研ぎ方
アクリルカッターと銅板切りでの切り込み比較
アクリルカッターで銅板を切る
何かきっかけがあれば、そこから自身のやり方、考え方が浮かんでくるものです。
タグ:ブログ
鉄瓶の保護被膜 / 動画 [その他]
部屋からの眺めと動画撮影中から [その他]
色づく山の風景
部屋から見える色づく山の風景です。遮る建物がなく、目の前に山が見えるのは嬉しいことです。
次の写真は「銅板切りとアクリルカッター 1」の補筆として制作中の動画からです。
タグ:部屋からの眺め
世界の素描 [その他]
世界の素描 25/36巻
世界の素描全36巻の内の25巻になります。まだ絵を描きたいと思う前から、街に出かけた際に少しずつ買い揃えたものです。残念ながら今も全巻ではありません。ある時期古書のカタログで全巻そろったものがあったのですが、食指が動くものの見送りました。手元にあるものと重なること、それに所有しているものに愛着があったからです。今なら、漏れている巻をネット購入することができるかも知れません。
当時は飽きることなく手にして見入ったものです。この冊子版のほかに分厚い体裁の世界素描体系がありますが、私はこの30数頁の世界の素描の方が好きです。掲載されている素描が良くまとめられていること、尚且つ手に取りやすいこともそのひとつです。
素描と言えば、遠い昔美術教師に「君、絵を描かないか…」と言われ図書室に連れられ画集を手にして見せられたのは、画像にもあるドガのフェルナンド・サーカスのララ嬢で、今も良く覚えています。絵を描かれている多くの人は、何が起因でこの世界に入ったのだろうかと思うことがあります。
タグ:世界の素描
世界素描体系 [その他]
世界素描体系
世界素描体系全6巻の内の4巻です。これは昔知人から頂きました。冊子の世界の素描は持っていたのですが、これは持ち合わせていませんでした。まだ今のようにネットで購入できない頃で、神田の古書店で購入されたようです。
その知人は油彩をある団体の重鎮に師事していましたが、今は紆余曲折あって陶芸家になっています。そのころその知人宅に行った際には、いつも見ていいかと聞き手にしていました。そのようなことが度重なり気前よく私に無償で譲ってくれました。
最近は世界の素描、そしてこの世界素描体系も手にすることがとんとなくなりました。
タグ:世界素描体系