砥石の新しい修正の仕方 [その他]
新砥石の修正の仕方
金剛砂,スチール定規,オイルストーン,ダイヤブリック(砥石修正用)
オイルストーンの修正方法として、コンクリートブロックと金剛砂を用いましたが、それでは時間が掛かるので新しく修正砥石を使用することにします。
コンクリートブロック (あるいは平らな場所)に滑り止めマットを置きオイルストーンを乗せます。そこに金剛砂を適当に盛ります。ここでは#80を使っていますが、もう少し粒度の低い#40~#60が良いかも知れません。砥石修正用の砥石は「ダイヤブリック」として販売されています。粒度が#40位でしょうか。
少量の水をかけて修正研ぎをします。これならコンクリートブロックよりも速く修正することができます。今のところ良い方法だと思っています。
小さなアーカンサス仕上げ砥石も長く使用するとへこみます。これも金剛砂とダイヤブリックで修正することができます。アーカンサス仕上げ砥石の場合は、ダイヤブリックを寝かした状態で修正する方が安定します。このままでも良いのですが、ダイヤモンド砥石があれば更にその上で平滑にします。その場合は油で研ぎます。
ある程度修正を行ったらスチール定規を当てて平面になっているか確認します。オイルストーンの修正は早めに行う事です。
オイルストーンの修正
アーカンサス仕上げ砥石の修正
タグ:オイルストーンの修正
2019-10-26 17:58
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0