素晴らしい『銅版画の技法』書 [技法書]
『銅版画の技法』菅野 陽 著
私が素晴らしい銅版画の技法書と思っているのは、菅野陽著の『銅版画の技法』です。初版は1962年ですが、私の所有しているものは1975年の九版です。銅版画を始めたその頃は、今のようにネットを介して検索することはできず、偶然に手にした古書のカタログで知りました。
初版からかなりの年月が過ぎていますが、いまだに良い技法書だと思います。今のように豊富なイラストや写真はありませんが、手元に置いておくべき技法書です。この技法書が私の原点です。
そして、これは私の夢想なのですが、ちょっとしたスタジオでセットを組み写真や動画を撮り、それをもとに技法書を誰か書かないだろうかと云うことです。あるいはコンピュータグラフィックス(CG)を用いての技法書です。
資料書籍1
資料書籍2
資料書籍3
資料書籍4
資料書籍5
タグ:銅版画の技法
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