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ブログ「インタリオ」 [お知らせ]

作業台と道具.jpg
ビュラン断面研ぎ器(樹脂製) とアクリル台 オイル容器(辣油容器)研ぎ器とビュラン ダイヤモンド砥石#1000
ビュラン断面研ぎ器(ステンレス製) ビュラン側面研ぎ器(アルミ製) フィルム研磨紙#4000 耐水研磨紙#2000
プレートホルダー アクリルの小片 ミトン グランド攪拌棒 スペイン白(ムードン)の塊
銅板切断及びプレートマーク作製兼用作業台(450×500×48㎜)

ブログ「写生」を閉じ、そして今日(2022.05.01)インスタグラムのアカウントが消失します。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス / Social Networking Service)に対して重荷と感じている人が多いようです。私もそのようなことがあって止めることにしました。それでとても気が楽になり、素の自分に戻れました。ついでにブログ「インタリオ」もこの辺で止めても良いのではないかと思うようになりました。

このブログは直ぐに閉じないでこの状態で残しておきます。そのブログ記事ですが、読み返して重複するもの、説明がまずいもの、そして辻褄が合わないものを30程削除しました。また記事の内容を修正したりリンクを張りなおしたものもあります。尚、画像、文章などは自由に使用していただいて構いません。

銅版画技法 改定3版.pdf
BURIN 研ぎと扱い方 改訂版.pdf
黒色印刷・訳.pdf
販売カタログ.pdf(研ぎ器、その他)
※ ご質問及びお問い合わせにつきましては、プロフィールあるいは販売カタログ巻末のメールアドレスにてご連絡ください。

銅版画を始めたころは技法書しか頼るものがありませんでした。今はネットで色々と知ることができます。しかし昔も今もどれを見ても、しっかりした銅板の切断の仕方が見当たらないのです。本当にそれで銅板が切り取れるのだろうかと思います。また、何故アクリルカッターで切ることが広まったのだろうかと思います。それにカッターナイフで切るなど自己責任と言われてもとても危険です。

ブログ「インタリオ」ではビュラン(burin)についての記事が多いですが、実際自身で試みるとあれこれ気づくことがあります。このブログで述べた事柄が少しでも役立てばと思います。そして、自身の銅版画制作を楽しみましょう。

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