スクレーパーとバリ取り道具 / 動画 [動画]
スクレーパーとバリ取り道具
スクレーパーとバリ取り道具
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https://youtu.be/CvtST5xFxko
プレートマーク作製における、スクレーパーとバリ取り道具の扱い方です。スクレーパーは銅版画制作では良く知られていますが、“バリ取り道具”はあまり知られていないと思います。本来は、金属の面取りやバリ取りに使われるものです。しかし、試して見る価値はあると思います。
ビデオの最後にそのバリ取り道具が出てきますが、黒い柄のものは標準の刃がついています。そして赤い柄のものは、ビデオの中で実際に使用しているもので、別売りの替え刃になります。材質はコバルトハイスになります。標準で付いているものよりも良く切れると感じます。商品名は次の通りです。
NOGA ラピッドバー RB1000
NOGA S100ブレード(10本) BS1018(替刃)
試しに使用している銅板は、アクリルカッターの加工替刃で切り取ったものです。そして、作業台はプレートマーク専用のものを用いています。これについては既にブログで述べていますが、銅板切断及びプレートマーク兼用の作業台があれば一台で済みます。自身で工夫されて作って見て下さい。
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