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銅版画制作における溶剤 / 動画 [動画]

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銅版画制作における溶剤

You Tube / リンク
https://youtu.be/MVzBUrJDbCs

最近の銅版画制作では、健康及び環境に配慮してノントキシック(non-toxic)にて制作されている方が増えてきていると思います。しかし、それとは別に溶剤を用いての制作者も多いと思います。また、その溶剤については、「銅版画技法」でも少し述べています。

溶剤はホワイトガソリン、ラッカーシンナー、あるいはそれに類するものを使用していると思います。また、販売されているい容量は大きな18L缶もありますが、置き場所や使用する頻度により、個人が購入するには大きすぎます。

個人で使用するには4L缶が手ごろだと思います。また、制作においては、薬ビンなどに小分けして使用するのが普通だと思います。私は缶から直接ではなく、一旦ペットボトルに移し替えて必要に応じて薬ビンに移しています。その薬ビンの中栓に小さな穴を開けて、振りかけたり、ウエスに移し取って使用しています。

制作中(あるい制作後)のウエスは、何らかの容器に入れておきます。私は蓋つきの琺瑯容器を使用しています。これだけで部屋の空気はずいぶん違います。

尚、ペットボトルに移しても数年は問題ありません。しかし、これは自己判断で行ってください。

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