アクリルカッターと銅板切りでの切り込み比較 / 動画 [動画]
アクリルカッターと銅板切りでの銅板の切り込み
You Tube / リンク
替え刃加工のアクリルカッターと銅板切りを用いて銅板を切り込んでみました。アクリルカッターはそのままでは銅板を切り込んで切断することはできません。しかし、刃先角度を30°にしてしっかり研ぐと銅板を切り落とすことが出来ます。
それでも、銅板切りと比べると扱うには慣れがいると云うか、刃物を知る必要があります。動画のように切り込むことができますが、その用途に作られた銅板切り(引っかき)の方が深く、綺麗に切り込むことが出来ます。
しかし、加工した替え刃が市販されれば便利だと思います。替刃と云っても、銅板切りと同様に切れ止んだ時は、研ぎ直すとまた切り込むことができます。
それから作業机ですが、写真の私が使用しているものは元は事務机です。それにデコラベニヤ材を粘着の強いテープで貼りつけています。事務机の周囲の縁は少し高くなっているので、粘着テープを幾重にも貼って平面にしてからデコラベニヤ材を貼り重ねています。かれこれ30年程使用しています。デコラベニヤ材を貼ることで、シンナーなどの溶剤をこぼしても問題ありません。
コメント 0