差し箱を作る 1/5 [差し箱を作る]
差し箱の寸法に合わせて切り取る
製作中の挿し箱は、最近額装した「猫頭骨」を保管するためのものです。それで、額の寸法を取り、段ボールシートか差し箱ら切り出したものです。画像の下にあるのが内側のもので蓋がついています。その上がかぶせるものになり、二つを両面テープで貼り合わせて箱の角を水張りテープで補強します。
谷折りにするには、裁縫で使用するルレットを用いて印に合わせて転がします。カッターの横にあるものがそれで、小さな点の穴を刻むことができます。折り曲げるには、点の穴を刻んだ際のスチール定規はそのままの状態で、折り曲げる方の下側に別のスチール定規を差し込んで一気に曲げます。そのようにして曲げることで、形が崩れることなく折ることが出来ます。
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