SSブログ

ストウブ鍋で天ぷら [STAUB]

1.天ぷらを揚げる.jpg
1.天ぷらを揚げる

2.天ぷらを揚げる.jpg
2.天ぷらを揚げる

3.天ぷらを揚げる.jpg
3.天ぷらを揚げる

4.天ぷらを揚げる.jpg
4.天ぷらを揚げる

加工した菜箸と鰻のたれかけ器.jpg
5.加工した菜箸と鰻のタレかけ

ストウブ ラ・ココット DE GOHANを使って天ぷらを揚げました。揚げ物には最近この鍋を使用しています。この鍋では油の量は深さの1/3弱で十分です。所謂普通の天ぷら鍋とは異なり、少ない油量で済み、油跳ねも気になりません。ここで使用している油は米油です。また、天ぷら粉は「花ころも」を使用していますが、「吟天」も好みです。

天ぷら粉を混ぜる際に太目の菜箸を用いています。画像の菜箸は、元は45㎝あったものを細い先の部分を12㎝切り取り、扱いやすい33㎝の長さにしたものです。そして切り落とした先を紙ヤスリで丸め、上部にアクリル絵の具を塗った後全体にニスを塗布しています。太い菜箸は衣を作る際に混ぜると云うよりも、軽く切ると云う感じで使用できます。その他に素麺などの麺を茹でる時にも重宝します。

気が向いたらかき揚げを作り、丼にしています。かき揚げを作るには、ストーブツールの穴あきおたまが便利です。また、タレをかけるには鰻のタレかけを用いています。計量カップ(500ml)の中にあるのが鰻のタレかけです。そのタレかけはタレを入れた際の置き場所に困るので、このようにして立てかけています。これを使うことで必要な量をかけまわすことができるので、かけすぎてご飯がべたつくことはありません。知人に揶揄されますが、使用して見ないとこの器具のよさは分からないと思っています。

ストウブ鍋を購入してからよく天ぷらを作っていますが、それには適当にYou Tubeを見て参考にしています。と云っても、素人ですので思うようにはいきません。しかし、最近自分なりの段取りの仕方が出来たように思います。その一連の段取りは、銅版画印刷における段取りとよく似ているようにも思います。

コメント(0) 
共通テーマ:アート

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。