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新しく差し箱を作る 3/13 [差し箱を作る]

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新しく差し箱を作る 3

差し箱になる両側と底になる部分を立ち上げて固定した状態です。その高さから段ボールシートの蓋になる厚さ5㎜を差し引いたものが箱の中にあるものです。これを立ち上げた周囲に両面テープで貼りつけ、その上に蓋になる段ボールシートを木工ボンドで接着します。

箱の隅の部分は、細く切り取った段ボールを折り曲げて貼り、足らない部分は継ぎ足して貼ります。尚、ここでは端材を使用しています。

画像では分かり難いですが、カッティング定規は手を保護するための壁を立ち上げています。切り取る際に安心感があります。この保護壁は立ち上げたり収めたりするものなので、耐久性があればと思っています。それから、スケール定規で切り取ると斜めになりがちでが、このカッティング定規で切り取ると、垂直にカッターナイフの刃を入れることが出来ます。優れものです。

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新しく差し箱を作る 2/13 [差し箱を作る]

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新しく差し箱を作る 2

段ボールシートから記した線に沿って切り取り、折り曲げ線に軽く切り込みを入れて折り曲げます。やはりこの段ボールシートは硬く、曲げるには抵抗を感じます。曲げた後で、画像のようにアングル鋼と印刷の乾燥で用いる重しを使って、直角を出した状態で木工ボンドで固定します。アングル鋼が余分にあれば同時に三辺を木工ボンドで固定すればよいと思います。また、木工ボンドではなく、グルーガンでも良いと思いますが、手際よく行わないと汚い仕上がりになります。それに曲げた内側周囲に、さらに蓋止めと補強を兼ねて段ボールシートを両面テープで貼りつけるので、木工ボンドの方が良いと思います。

このような形で組み立てていますが、もっと別な方法を考えても良いと思います。


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新しく差し箱を作る 1/13 [差し箱を作る]

新しく挿し箱を作る.jpg
新しく新しく差し箱を作る 1

5㎜の厚さの段ボールシートで新しく差し箱をりましたが、今度は先に述べました少し作り方を変えた方法で再度作ることにします。新しく購入したスケール等を使用し、折り曲げる際に切り目を入れて見ることにします。この新しく作る差し箱は一つの箱だけを谷折りにします。ですので、寸法を取るのも簡単です。この前作った挿し箱も十分強度がありましたが、更に厚みが5㎜の強化芯 A/Fの段ボールシートですのでそれ以上だと思います。

額の大きさは、550×428×25㎜です。ここでは縦と横、そして高さに各15㎜広げて印を付けていますが、20㎜でも良いと思います。画像の段ボールシートには蓋になる部分も記しています。新しく購入したバーニヤ・ストッパー付きスケール&カッティング定規を使用しましたが、寸法取り及び印の線を引く際にとても役に立ちます。カッティング定規の裏には滑り止めが施されているので、一度でその位置を決めて線を引くことが出来ます。普通のスケールでは起点と終点に一度に置くことが出来ません。やはり道具は大事だと思います。

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明けましておめでとうございます [その他]

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シクラメン 2005.02.18 / 680×520㎜ アルシュ水彩紙 色鉛筆

この画像は、ブログ「写生」にあるものです。そちらのブログは一年間新しい投稿をしませんでしたが、その投稿記事を整理しました。気晴らしに覘いて頂ければと思います。


タグ:2023.01.01
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