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ストウブ鍋でエビフライ [STAUB]

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1.エビを揚げる

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2.材料のエビ

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3.エビフライ下ごしらえ中の台所

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4.エビの下処理

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5.背ワタを取る

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6.パン粉をつける

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7.ストウブ鍋でエビを揚げる


以前からスーパーで見かけて気になっていたを買ってエビフライを作りました。頭を取った状態で15㎝程あります。最初は18㎝のピコココット ラウンドで揚げるつもりでしたが、温めていた油を20㎝の鍋に変えて揚げました。

汚れを取るために洗ったのですが、このエビはパック容器ではなく、発泡スチロール容器に氷を敷き詰めた状態で売られていました。それを六尾購入しました。パック容器に詰められた嫌な臭いは無く、背ワタもきれいに取り除くことが出来ました。それを処理をしてストウブ鍋で揚げました。このストウブ鍋を用いて揚げ物をすると、少量の油で済みます。それに油跳ねも少ないです。

私が持っている鍋は大きなもので20㎝なので、少し形が異なる23㎝のオーバル鍋が欲しいと思っています。それがあれば、トンカツを揚げるのにも十分な大きさだと思います。ストウブ沼からやっと抜け出したのですが、また元に戻りそうです。

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ストウブ鍋で炊飯 [STAUB]

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ワナベでの炊飯

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お櫃に移す

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ワナベを洗う

このところやっとストウブ鍋での炊飯に慣れたと思っています。炊飯専用のストウブ鍋もありますが、頻繁に使用するのはワナベです。一合の場合は炊飯専用のココハンを用いています。また、時々他のピコ・ココット ラウンドでも炊飯します。

最近は炊いたご飯をお櫃に移しています。その移す前にお櫃の内側に水を軽くスプレーして湿らせておきます。私にとっては美味しい云々ではなく、炊飯の一環として用いています。お櫃に移すことで鍋に直ぐに水を張ることが出来ます。洗いが簡単です。鍋に米粒がへばりついていないのは、炊飯の時に少し米油を落とすからです。炊飯については以前のブログ記事「木製のお櫃とストウブ鍋ワナベ」で述べています。お櫃には二合のご飯が入っています。ワナベから移す際にはストウブ製のしゃもじを用いていますが、お櫃から飯茶碗に盛るには木製のしゃもじを使用しています。そのしゃもじも扱いやすいように手を加えています。

炊飯にはタイマーを2個使用する
炊き方は上のリンク記事で詳しく書いていますが、蓋の隙間から蒸気が出てから弱火にします。その大体の時間を知るためにタイマーを二個使用しています。先ず、中火で炊き始めた時にストップウォッチ機能で一つを使用します。そしてタイマー機能としてもう一つをスタートします。炊飯する量によって蒸気が出る時間が異なります。何度か炊いていたら一合なら一合、二合なら二合の蒸気が出るおおよその時間が分かります。例えば、一合なら7~8分、二合なら10分ほどです。これは鍋の水温にもよります。このようにして、大体の時間が分かるのでずっと火元についている必要はありません。タイマーがなって蒸気が出てから弱火にしてIHコンロのタイマーで10~11分ほど続けて炊きます。ですから、炊飯の間別の作業が出来ます。火力を落とす頃合いを忘れることもありません。後は蒸すだけです。尚、ストップウォッチとして使っているタイマーで、炊飯にかかっている時間を把握することが出来ます。

使用したストウブ鍋を洗った後は、シリコン製の水切るにうつぶせにしておきます。ストウブ鍋は重いのでこのようにしています。思ったより早く水が切れます。その前にしっかり布きんで拭いても良いのですが。

ストウブ鍋で炊飯を始めてからは炊飯器を処分しました。知人曰く、炊飯器の方が美味しいし、面倒だろうと云います。しかし、私にとっては一連の炊飯作業が楽しいのです。

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