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私の差し箱の作り方 5/11 [差し箱を作る]

私の差し箱の作り方 5.jpg
額及び差し箱の寸法

額の大きさ
598×478×25㎜(紐止め金具含む)
額購入時のかぶせ箱の大きさ
615×500×35㎜

差し箱の寸法採り(1185×840×5㎜厚の硬質段ボールシートを使用)
必要な大きさを購入時の段ボールシートから、755×590×5㎜の寸法を採り差し箱の寸法に振り分ける。基底の620×500㎜の周囲に高さをそれぞれ45㎜を採り、蓋としての差し込みも同じく45㎜採る。
45(蓋の差し込み)+45+620+45㎜ / 合計755㎜
45+500+45㎜ / 合計590㎜

差し箱の仕上がり予想寸法
625×505×45㎜
内寸の大きさ
615×495×40㎜(全体を被せると35㎜)


以上の寸法で差し箱に縦に額を収めると、上と横、それに高さの隙間が15㎜になります。しかし、内側に帯状の段ボールを貼ると狭くなるので、後10㎜採るとよかったです。思慮不足です。それで、今回はその支えとして貼る段ボールの厚みを3㎜あるいは4㎜に変更します。

※別の変更として、今ある蓋の部分を切り取り、従来の上から蓋になる部分を作り被せれば問題ありませんが、考えている作り方から外れてしまいます。取り敢えずこのまま進めることにします。



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私の差し箱の作り方 4/11 [差し箱を作る]

私の差し箱の作り方 4.jpg
三辺を垂直に木工ボンドで固定

段ボールシートから、アングル鋼を用いて三辺を立ち上げて箱にすることが出来ました。この後段ボールシートを内側に納まるようにしてかぶせて筒状の差し箱にします。その為に、のかぶせる段ボールシートを支える細長い帯状の段ボールシートを、内側三辺に両面テープで貼ります。それにかぶせれば、差し箱の形状になります。

ここではアングル鋼を使用しましたが、真っすぐなものであれば何でも良いと思います。アングル鋼と角材を使用したのは、アングル鋼の長さが足りなかったからです。



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